2019.10.09 Wednesday

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    2010.11.30 Tuesday

    栗田智仁のぶどうの話

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      栗田智仁のぶどうの話
      ハイ!栗田智仁です。

      今日のぶどうレシピは、カフェプチパン✿ブドウ✿チョコチップ です。

      材料 小さめ12個

      ■強力粉 250g
      ■ドライイースト 3g
      ■砂糖 10g
      ■バター 20g
      ■塩 4g
      ○ブレンディ カフェオレ
      1本
      ○お湯 180ml
      干しブドウ 30g
      チョコチップ 20g

      1

      写真

      カフェオレをお湯で溶いて、30℃くらいまで冷ましておきます。

      2

      バターはレンジで700W30秒かけて軟らかくしておきます。

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      HBの方は、■と[1]と[2]を入れ、途中ブドウを投入してください。一次発酵まで行う。

      4

      私はFPで。■の材料と[1]と[2]を入れ、途中ブドウを入れ攪拌。捏ねが終わったら、1次発酵、オーブン37℃で30分。

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      発酵終了後、平らにした生地ににチョコチップを入れ、端から巻き12等分。ベンチタイム10分。(濡れ布巾をかける)

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      成型しなおし、2次発酵。37℃30分。

      7

      オーブン170℃に予熱。生地に、はさみで切れ込みを入れる。13分焼成。

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      写真

      ふっくら出来上がり〜扱いやすい生地です。お勧めは、我慢して粗熱が冷めてから食べてみてね。コーヒーがほんのり味わえます。

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      ブレンディのカフェオレが無い場合 コーヒー3g  砂糖4g  牛乳40ml  お湯140ml

      コツ・ポイント

      捏ね時にチョコを入れてしまうと一次発酵で溶け出すので、ベンチタイム前、切り分ける時に入れるようにしています。発酵時間は、季節、ご自宅のオーブンで調整してみてください。この日は、気温20℃。オーブンの発酵機能を使わなくても膨らみました。

       

      2010.11.29 Monday

      栗田智仁のぶどうの話

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         栗田智仁のぶどうの話
        ハイ!栗田智仁です。
        今日のぶどうレシピは、葡萄ジュース&冷凍ブルーベリーゼリーです。

        材料 3人分

        100%葡萄ジュース
        300cc
        冷凍ブルーベリー 100g
        砂糖 大さじ3
        ゼラチン 5g

        1

        写真

        ゼラチンは大さじ2の水でふやかしておく。

        2

        写真

        耐熱容器に、葡萄ジュース・砂糖・ゼラチンを入れてラップ。500wで2分加熱。

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        写真

        冷凍ブルーベリーを入れ、氷水でボールの底をゆるいとろみがつくまで冷やす。

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        写真

        器に入れて冷やし固める。

        コツ・ポイント

        ゼラチンは沸騰させないで良く溶かすこと。とろみをつけないで器に入れて固めると、ブルーベリーが浮いたまま固まります。
        2010.11.26 Friday

        栗田智仁のぶどうの話

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           栗田智仁のぶどうの話
          ハイ!栗田智仁です。

          今日は、ぶどうレシピです。ぶどうとパインの2色ゼリーです。

          材料 3人分

          トロピカーナ グレープジュース
          250ml
          ゼラチン 5g
          大3
          パインジュース 50ml
          ゼラチン 1g
          大1

          <作り方>

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          ゼラチンをそれぞれの分量の水に振り入れてふやかしておく。

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          グレープジュースを耐熱容器に入れ、レンジ600wで1分半ほど加熱。

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          ふやかしたゼラチンを600wで20秒加熱して溶かして、グレープジュースに入れてよく混ぜる。

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          容器に7分目くらいまで入れて荒熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固める。

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          パインジュースも同様に温めてから溶かしたゼラチンを入れ、良く混ぜ、冷蔵庫で冷やし固める。

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          固まったら、パインジュースをフォークで崩して細かくし、グレープゼリーの上に乗せて出来上がり!

          コツ・ポイント

          2色の色を変えることでカラフルなゼリーが出来上がります。
          例えば、グレープ×アセロラやグレープ×牛乳など☆
          2010.11.25 Thursday

          栗田智仁のぶどうの話

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             栗田智仁のぶどうの話
            ハイ!栗田智仁です。
            今日もぶどうの種類ですよ。

            マスカット・オブ・アレキサンドリア

            ブドウの女王と呼ばれ贈答用としても人気のマスカット。大粒で芳醇な香りと上品な甘さを持ち、糖度は高いものだと20度にもなります。また果皮が薄いため皮ごと食べることも可能です。9月〜10月頃まで楽しめます。ちなみにこのブドウはエジプトが原産で、明治時代初めに日本に導入され、現在では岡山を中心に栽培が行われています

            甲斐路

            山梨 の特産で、紅い色をしたマスカット。「フレームトーケー」と「ネオマスカット」から生まれ1977年(昭和52年)に登録されました。ほのかにマスカットのような香りがあり、コクのある甘さとみずみずしさが人気です。1粒の重さは10g前後で、粒が落ちにくいため贈答品にも適しています。旬は9月〜10月頃。

            ネオ・マスカット

            「マスカット・オブ・アレキサンドリア」×「甲州三尺」として1932年(昭和7年)に発表されたこのブドウは、アレキサンドリアを一回り小さくした感じで風味や食感はアレキサンドリアに似ています。マスカット特有の気品ある香りを持ち、果肉は締まりがありジューシー。糖度は17度以上と高めです。食べ頃は9月上旬頃から。


            2010.11.24 Wednesday

            栗田智仁のぶどう日記

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              栗田智仁のぶどう日記
              ハイ!栗田智仁です。
              今日のぶどうの話は、ぶどうの種類です。
              ピッテロ ビアンコ
              白色ヨーロッパ品種:ぶどう品種の中で最も優美な品種である。別名:レディーフィンガー(淑女の指)と呼ばれている。勾玉状で果粒が曲がっている。
              しゃくっとした食感で、人気商品
              1房:約500g
              皮ごと食べられます


              ロザリオ ビアンコ
              白色ヨーロッパ品種:楕円形巨大粒で、外観は優美であり、風味は、甘くまろやか。糖度は、高く(19〜21)酸味少なく、香りは、ほとんど無い。
              果皮と果肉は分離しにくいので 皮ごと食べ しばらくかんだ後皮を 出すことを 勧めたい。
              1房:約500g

               

              2010.11.22 Monday

              栗田智仁のぶどう日記

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                 ハイ!栗田智仁です。
                今日のぶどうの話は、ぶどうの種類です。

                キャンベルアーリー

                アメリカ生まれの黒ブドウで、日本には1897年(明治30年)頃に導入されました。果粒は5〜6gと小さめで糖度は15度前後。完熟したキャンベルアーリーは濃厚な味わいです。主に岩手、青森、秋田などの東北地方で栽培されていて、8月中旬頃から収穫されます。「ムーアアーリー」と「ベルビデレ×マスカット・ハンブルグ」の交配品種です。


                マスカットベリーA

                「ベリー」×「マスカット・ハンブルグ」を交配して生まれた糖度が20度前後になる甘くて濃厚なブドウです。1940年(昭和15年)に発表されました。山梨、岡山、福岡などで栽培されていて、出回り時期は8〜10月頃。赤ワインの原料としても利用されています。なお、種なしのものは「ニューベリーA」という名前で流通しています。

                2010.11.19 Friday

                栗田智仁のぶどう日記

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                   ハイ!栗田智仁です。
                  今日のぶどうの話は、デラウェアです。
                  いわゆる種無しぶどうのことですよ。
                  子供のころからよく食べていました。種がないので食べやすくていいですよね。


                  食卓でよく目にするなじみ深いブドウ。粒が小さめで果皮が紫色をしていています。香りは少なめですが、果汁たっぷりで糖度が高く、種もないことから人気の品種です。1855年頃にオハイオ州デラウェアで発見されたため、この名前になりました。日本に導入されたのは1872年(明治5年)頃です。旬は7〜8月頃ですが、ハウス栽培のものは5月頃から出回ります。

                  2010.11.18 Thursday

                  栗田智仁のぶどう日記

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                     ハイ!栗田智仁です。
                    今日もぶどうの話です。

                    巨峰
                    「センテニアル」と「石原早生」を交配したもので、1942年(昭和17年)に誕生。正しい品種名は「石原センテニアル」で、「巨峰」は商標名として付けられました。今では黒ブドウの定番品種となっています 。果皮が濃い紫黒色をしていて、果肉は淡い緑色。締まりがある果肉は甘さも十分、果汁も多く優れた食味です。また昭和50年以降には「種なし巨峰」が生産されはじめ、こちらも人気です。成熟期
                    は8月下旬〜9月上旬頃。

                    ピオーネ
                    「巨峰」と「カノンホール・マスカット」を交配して作られたブドウで1973年(昭和48年)に登録されました。大粒の紫黒色をしていて、1粒のサイズは15〜20gほどになります。酸味は少なめで甘みがあり、キュッと締まった歯触りのよい食感と上品な風味が楽しめます。時期は7月〜10月頃。主産地は岡山、山梨、広島などです。ピオーネは種ありと種なしがありますが、種なしのものは「ニューピオーネ」とも呼ばれます。

                    どちらも美味しくて好きですが、どちらかというと種無しのピオーネが食べやすくて好きです。

                    2010.11.17 Wednesday

                    栗田智仁のぶどう日記

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                      ハイ!栗田智仁です。
                      ブドウの品種はとても多く、世界には5000種以上のブドウが存在するといわれます。このうち日本では主に30〜40種類が商業栽培されています。 また、ブドウは果皮の色によって「赤」、「黒」、「緑」の3つに分類されます。赤は「甲斐路」や「安芸クイーン」など、黒は「巨峰」や「ピオーネ」などが有名です。また緑は「マスカット・オブ・アレキサンドリア」や「ロザリオ・ビアンコ」などがあります。 果皮の色は、未熟なうちはどれも緑色ですが、成長の過程で赤や黒の色素が作られていきます。そのために果皮の色が違ってくるのです。なお緑系のブドウは色素が作られないため、熟しても緑色のままです。 おいしいぶどうの見分け方 実の部分に張りがあり、軸が太く青いものを選びましょう。軸が茶色いものは収穫してから日が経っています。また果皮に白っぽい粉が付着していますが、これは水分の蒸発を防ぐための「ブルーム」というものです。この粉がまんべんなく付いているブドウは鮮度が良い証拠です。果皮の色は、実の色が黒や褐色のブドウは色が濃いものを、緑系のブドウは黄色っぽいものがベター。
                      2010.11.15 Monday

                      栗田智仁のぶどう日記

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                         ハイ!栗田智仁です。
                        今日のぶどうレシピは、一度で三品!ぶどうジュース・ジャム・シャーベット!!

                        材料

                        ベリーA 1K
                        砂糖 300g
                        レモン汁 50cc
                        ★シャーベット用  
                        砂糖 50g
                        レモン汁 15cc
                        400cc

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                        ベリーAを房からとり、傷んだものやへこんだものを取り除き丁寧に洗いザルにあげます。


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                        写真

                        鍋に分量の砂糖、ベリーAをいれ火にかけます。沸騰すれば弱火にしてレモン汁も入れて7〜8分炊きます。


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                        2をこしてジュースを取ります。これがぶどうジュースですが、濃縮なので、カルピスのように3〜4倍に薄めてお召し上がり下さい。


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                        写真

                        次はジャムです。こし終わったぶどうをマッシャーで潰します。写真のような目の洗いスティーマーがあれば楽なのですが・・・


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                        写真

                        果肉の出た4を火にかけ混ぜながら水分を飛ばします。ジャム状になれば出来上がり。


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                        4のジャムでこした皮、種などの残りをシャーベットの分量の水、砂糖と共に再び煮ます。沸騰すればレモン汁を加え、後は再びこし、荒熱をとってから冷凍庫へ。固まるまで2,3度混ぜて出来上がり。